10周年記念として作られた非常にスペシャルなボンクラ大戦型5ポケットパンツ
大戦型モデルをベースに染料、革パッチ、ミリタリーツイルのポケット生地等こだわりのデニムパンツ
形はストレートシルエット
染料も合成でなく何度も染め直す100%藍染めで色落ちの際の風合いがより際立ちます。
ミリタリーヘリンボーンの生地のポケットも再現
記念モデルとして作り込まれた非常に特別なデニムパンツです。
ヴィンテージにも精通しているデザイナーの追求を重ねた記念モデル、ボンクラ10周年大戦型5Pパンツもしよろしければご覧になってみてください。
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詳細
原綿の配合から紡績、機織り、染めのすべての行程にこだわって作り込まれたボンクラオリジナルのデニムパンツ。
すべて綿糸で縫製され、部位によって番手や縫製仕様を替えて縫製しています。
また、革パッチは原皮から特殊な鞣しを施した鹿革、 ポケットの生地は10周年モデルの為だけに新たに製作したミリタリーヘリンボーンツイルを使用。
腰ラベルにはヴィンテージタイプライターで制作されたスタンプが一つ一つ刻印されています。
仕様は大戦モデルを踏襲しつつ、シルエットはあえてヴィンテージのままに作るのではなくBONCOURA流の解釈を加えモダナイズしたシルエットで製作。
【BONCOURA10周年「本藍100%」BONCOURA流 大戦モデル】
藍のスクモは合成インディゴと比べ価格が高く、濃く染めれば染めるほどコストが上がります。
さらに藍は純粋なインディゴよりも不純物が多く染まりにくい、そのため何度も何度も染めの工程が入り倍以上染めに手間がかかります。
こう言ったコストの観点から、中には色を濃く出すために本藍にインディゴを混ぜたものを本藍として売られていることもあります。
そう言ったものは色落ちしていない段階で見分けることは難しいですが、色落ちしてくると色合いの鮮やかさに違いが出てきます。
BONCOURAとしては中途半端な濃さのものを作るわけにはいかない。
その妥協なき想い、BONCOURA独自の染め濃度まで近づけるために、職人達の協力を得て、何度も試行錯誤を繰り返しやっと納得の行く濃さを実現することが出来ました。
デニムとして本来の風合い、そして 藍本来の鮮やかな青さが楽しめます。